ケイサンブログ

デジモン好きなムシがお送りする、デジモンだったり違ったりな徒然日記。

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うっしゃ。

 
 体調不良を訴え、早々に帰って来てしまいました本日。
 その帰り道、なんという偶然か、中学時代のトラウマだった方と遭遇してしまいました。

 別になんともなかったです。

 肩を叩かれて振り返った先にいた、笑顔を振りまく女性は、一瞬分からなかったけれど確かに見覚えのある顔で。口調も当時と変りなく、けれども幾分柔らかかった様な印象を受けました。微妙に所作が違うのか、それとも無意識の内に感じとった雰囲気か。少なくとも私にとって、別になんともない相手だったとしても、所見ではキツイ印象を受けそうな彼女だった筈なのに。
 久し振りに会ったその人は、ただの「かつての部活の友達」でした。
 怖くもなんともない、懐かしい話をする友人の1人、でした。

 再開したバスの中でたわいのない話をして、トラウマだった人との話だった筈なのに、始終笑顔が絶えなかったです。八方美人のする愛想笑い――ってのも私にはできる筈ないんですが、それとも違って、私はちゃんと会話を楽しんでいました。それは多分、なにより相手がそれを楽しんでくれていたから、だと思います。

 加害者は忘れようとも、被害者はされた事を絶対に忘れない――というのが私の持論です。
 自分がやった事を忘れるのは簡単でも、危害を加えられた者は、それを絶対に忘れません。恨んだり憎んだりして、なんであれ攻撃してきた人の事を覚えているものです。やったらやり返すってのをしないだけで。きっとその心内には、ずっとずっとその人の事があるのです。マイナスのイメージで。
 けれど、忘れられなくても水に流す事は出来る。その気持ちをそっと瓶詰めにして、目の届かない所へと移動させる事は出来るのだと、今日初めて知りました。

 その人は働き始めているらしいです。他の、私にとってトラウマだった同期の人達は皆、それぞれ働いているそうです。その人から近況も聞きました。妹さんにお子さんが生まれたという事を、実に嬉しそうに、自分の事の様に私に話してくれました。皆それぞれ、「らしいな」やら「意外だな」やらと思う道に進んでいるそうです。
 彼女に「綺麗になったね」、と言ったのは本心からでした。

 話している内に、トラウマってのは自分の思いこみだった様なのに気が付きました。
 ただ怖がって接触を避けていて、それで余計に怖いんだと思いこんでしまっていたんだという事に、ようやく気が付きました。
 少し前にちょっとだけ顔を合わせて笑われて、それを凄く悪い方向で捉えていたんですが、それはもしかしたら友人だと思ってくれていたからだったんじゃないか、なんて考えがふと思い浮かびました。



 私が恋をした事がない、と知るやいなや。
 驚いた風な顔をした彼女に、「頑張れよっ!」と言われました。
 彼女にとっての私は、本当に「ただの友人」だったみたいです。
 別れてからちょっと泣いた。そんな雨の夜。
 気がつくと、別にどこも不調を訴えてはいませんでした。



 ……なにこの保健室に来たら治っちゃったwみたいな感覚\(^O^)/
 普段なら私が絶対乗らない筈の便に、普段色々飛びまわっている彼女がたまたま実家に帰る為に利用した便。
 虫の報せだったのかなぁ、とか、そう言う事を考えてみたり。みなかったり。
 体調不良だったのはホントなのよ。
 しっかし今週はようけ泣いておるのう、こやつは。
 嬉しい事が有り過ぎるんです。
 幸せ者でごめんね!
 そしてありがとうを、大切な人達に。
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