ケイサンブログ

デジモン好きなムシがお送りする、デジモンだったり違ったりな徒然日記。

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調査も捜査も推理もしない。

 
 相変らずどんな探偵だかw でも、榎さんに関して言えばこれが合ってる。似合ってる、じゃなくて表現として正しい。推理中だか捜査中だとかでなく真実「解決中」と表現するのが正しい榎さんがおいらは好きです。
 毎度毎度あらすじの書き出しが素敵過ぎる罠。なんだかここからもう楽しみにしてしまっている自分がいます。

 つー訳で、以下から百器徒然袋の感想です。ネタバレ注意。
■「百器徒然袋―風」/京極夏彦先生

●五徳猫
 左右の講釈に関しては一家言ありまっせおいら。雛人形なんかを見るに、左大臣がお爺さんで右大臣が若い人。年功序列を重んじる傾向なのを鑑みるに、とするとお内裏様が左でお雛様が右である筈――なのに、最近の雛人形は大臣達がそのまんまでもお内裏様とお雛様が上記とは逆になってしまっている……!
 と、いうのをコナンで知りました。以来並べ方は大臣達に合わせようとするも、写真と同じ様に、とする母や妹達は聞き入れてくれぬのです(説明下手)

 なんというか……30代で「にゃんこ」はねえよ「にゃんこ」は。化けにゃんこっておま――負けました。
 そしてなにより、益田君が「30のオッサン」と榎木津を評していましたけれども。それによってモエ度が増すってばどういう事だw
 赤子と猫に対する榎さんは……危険だとりあえず。なんやあの態度。元来幽霊好きというか、「そういうものは是非見たい」な性質も相まって積極的過ぎるんだよ! ここだけの話、何度癒されたというかニヤニヤしちゃったか分からんです。

 セツさんは――「織作」の名前が出てくるまで思い出せなかったのはここだけの秘密。

 何気に沼上君まで出てちゃったりして、そして出会ったのが2年前とかいう記述も見つけちゃったりして個人的にはニヤリ。多々良先生と京極とは凄く長い付き合いだと思ってたんですが、以外に浅かった様に感じたり。つかまだ付き合ってたんすか沼上さんw そして「こっちの方が厄介だ」と相棒(?)の事を言い合う2人にはクスクスしながら読んでました。あぁ、そうだよな。榎さんが反省するトコなんて想像できねえw そしてセンセイは反省してたのかと。ケロリと忘れちゃってそうだけれども。

 毎回思う事ですが、薔薇十字団シリーズ――とでも言いましょうか――の京極ってば楽しげですよね。榎さんの来訪を察知してどもってみたり「あんたの仕切りは嫌だ」と散々言っておいて結局は……楽しんでますよね、旦那?(笑)
 壺の回だとかね。京極さんは元来人間臭さが出ちゃいけないキャラクターなのかもしれないけれど、「我慢してしまう」そして伊庭さんの言う所の「他人の傷を引き受けて」という側面があるので、こういう所でも笑ってくれるとこっちは救われたような気分になります。いいぞもっと笑えばいい!
 そして毎度のことながら、偽名のセンスが神ががってる(笑) それで気付かれないんだからなぁ……w

 徳。五徳。自分ってばこういう事は拝読する先で初めて知る事が多かったり。だから、取り上げる事に関して一般論(?)を整理して貰ってから一歩踏み込んで、として頂けるのは毎度の事ながらとても嬉しいし面白いです。あぁ、そうか。五徳猫か。そういう風刺というか皮肉めいたものが入ってるんだ、というのもやっぱり京極堂さんの解説によって知るムシクイなのです。石燕さんってばスゲエな!

 全体を通しては血生臭いというか不穏な空気と言うか、そんな雰囲気漂うお話だったように思います。
 ――が。
 人情話、でもあったんじゃないかと。
 小池英恵なるやつはあれっすな。おのれ性悪女め! とか言いたければ言えちゃうんですよねあんまり後ろめたさを感じずに――けれども。なんつーかね、京極の話を聞いているとそんなに悪い――行いばかりしている訳じゃねえのかなと。血も涙もない訳じゃねえのかなと。思えば作中で自分等が観られたほんの少しの彼女の顔は大部分がちょっと悪そうに見えただけで、しかも光の当て具合も悪かったのかしらとか。どれもこれもひっくるめて彼女なんだろうな、と。殺人犯ではあるながら、彼女に対しても救済措置の様なものがあったのがなんだか印象的でした。

 そしてどうでも良いながら。お名前が初登場時英恵さんは花恵さんだったのは文庫では訂正されているのだろうか、それともそのままなのだろうか、なんて考えちゃう今日この頃。き、気になるもんは仕方ないじゃない……!
 地味に魍魎の匣も恐らくは「恋愛」が「変愛」と地味に間違ってる所があって気になったんだ。
 そして吹いたんだ(蹴)


 僕は納得したけれど――この、最後の締めがなんとも言えん。くっそう魔法使いめ! ウィザード級の言霊使いめ!



●雲外鏡
 神無月さん――あんたの負けだよ。
 彼は初登場時から味があるというか、愛されるべきオバカっていうのは彼の様な人を指すんだろうなぁ、なんて(褒め言葉)
 個人的にあの清々しいほどの胡散臭さと、派手、という記述に脳内イメージは逆転裁判の或真敷バランさんでした。あるまじきぃ!
 しかしそんな気にはすぐになってしまうムシクイの事。文字を追っていたから大丈夫でしたが、その場にいたのならばもしかしたら三流でも飲まれたかも、という自信があります(どんな) その点というか当事者になってしまった本島君は、どうしても自分を主軸に考えてしまうだろうから余計に事件の全容が分かりにくかっただろうなぁ、なんて。
 しかし「榎木津が不在な中挑戦状が」という展開故に、探偵自身の登場シーンが少なめなのがとても残念。しかも京極さんも憑き物落としをせんかった――必要がなかっただけですかそうですか(笑)神無月さんのど三流め!(変な褒め言葉)
 だがその分敦っちゃんが出てきてくれたからおいらは満足! つーか青木君、ちょっとこっちへ来たまえ話があr
 地味にフラグが立っている気がして気が気じゃねえぞ。敦っちゃーん!(どっちへ)

 ラストシーンは話を聞いて貰えない神無月さん涙目、なんでしょうが。それ以上に自由奔放に振舞う榎木津が榎木津で。「お前ちょっとは話聞いてやれよ」とは思いつつもその状況にニヤニヤ。あぁもうくそ――ガキかアンタは! 気紛れなネコか! だが……それが良い。



●面霊気
 まずね、この話で初めて出てきた榎さんがあんまりにも型破りで、しかも自由で、私なんかには正論に見えて。――なんだかホロリと来てしまった。最後まで読んでからこれを書く為にまた読み返していたのですが……あぁ、心配されてるんじゃないか益田君。泣いても良いけどそこはうれし泣きするべき所だぞ益田君。そして泣きたければ泣け。思いっきり泣け。したい様にすればいいじゃないか。

 豚だの猪だのと言われて所在がようけ分からんかったお面ですが。収まる所には収まって一安心。例によって、というか盛大な舞台装置を用いての憑き物落としはなかったものの――くっそう京極ってば上手い様に収めやがるぜ(笑)
「万人が望む姿なのです」
「こうあって欲しいよな」
 ……なにをいわんやw
 恐らく考えたのは京極堂なのでしょうな。しかし……楽しんでるよね。アンタ心底楽しんでるよね? ……策士め!

 番外編では本編と比べて京極の腰が軽い、なんてWikiでは書かれてしまっておりますが。そもそも事件の規模が違うのですよね。どちらも亡くなられている方がいない訳ではないのですが――元から榎木津が主軸で……しかも……なんつーんだろ。本編の事件は「好んで複雑難解にしてやろう」と思って事件を起こす、というかまず人を殺したろうと企んで動いた訳じゃない人もいて。そのまんまでも良いんだろうけれども――憑き物を落とす為に京極堂は腰を上げなければいけなくて。個人的に彼の憑き物落としなるものは混線してしまったケーブルを正しく繋ぎ直す作業と似ていると思うのですが、その際に自分の収まるべき場所を正されてしまった結果、あるいはコネクタから外されたその僅かな間に――自分を見失って二度と戻れなくなっちゃった、みたいな。殺意を持っていた訳ではない。むしろ自分が犯人だなんて思っていなかった人も――事実を直視せざるをえなくなるような。久遠寺家だったり織作家だったりは……あぁなってしまったし、陰摩羅鬼の伯爵も……。恐らく京極は最終的にはどうなったか分かった上で動く。その先が分かっていればこそ、腰も重くなるんだろうなと。
 けれども。
 番外編では、ノリが軽いと言っちゃいけないのかもですが。大体の犯人が悪い事したろうと企んで動いている訳で。しかもその犯人が大体が目も当てられないおバカさんで。更に言えば、やり過ぎな訳で。「悪い奴を懲らしめてやろう」という表現がしっくりくる事件の在り方なんですよね。榎木津もやりすぎと言えばやり過ぎなのですが(笑) すまんが彼の逆鱗に触れちゃったのが悪いって事でw と言えるというか。前回の鳴釜騒動なんて粗忽者達がやったことをそっくりそのままお返しする、という展開にはスカッとしました。や、大変でしたな名前は覚えてないけれどお金持ちの息子さん。けど――ごめん、笑わないではいられないわ(笑)
 先を見通して動く京極だからこそ、収めるに不服ではあろうけれども不幸になる人は少ない事が分かって動いているからこそ、京極も番外編では馬鹿をやって笑顔を見せられるんじゃないかなぁとか。

 そう言った意味で、正直本編では見られなかった京極が見られる故に私は風については榎木津よりも拝み屋の方に目が行っていいたのですが――おま、そのオチは反則だろ! な、なにその不意打ち……!? それであれか、鬼イジメ会場に行って顔合わせた途端にゴンザレスに戻るってのか!? おま……それ……分かってるよ妄想だって。けれども……!
 ヤバい。百鬼夜行シリーズは榎木津・木場と幼馴染コンビが好きすぎます。
 京極堂さん? 彼も好きですが、彼は好きと言うより尊敬に近い様な気がします。崇める――までには行かんし、尊敬故にそこまでは行きたくないと思っとるんですが、自分より上のステージにいるイメージと言ったら良いか。次元が別の人として見ておるのですが、彼の在り方、言動気遣いは素直に凄いと思う。そんなキャラクターなのです。でも榎木津と木場は基本的に馬鹿だから。なにもこっちもなにも考えず「馬鹿だなこいつらは」と愛せる。そんな感じ。
 関君は「弄って楽しい」それがすべてだと(蹴)
 そう言えば木場も自ら箱で自分を固めてる。「こういう奴なんだ」と主張している――的な事を言っていましたね。初めて深く心理描写をされたのがそんなのだったので、その印象は強いです。そう言う意味で、幼馴染コンビは似ているのかも。一見、共通点は見えない様に思えるけれど。むしろ正反対にも見えるけれども。

 この話を読み終わったのは帰宅途中のバスの中。で、その後更に徒歩で帰路に就いたのですが……なんか泣いとったです。え? 人目? んなもん気にする真っ暗だから必要はないのさ☆(蹴)
 なんだかなぁ。NEXTだったりなんだり、自分ってば自由にやってるつもりで皆さんにどう見られてるかだとかにビクビクしながらいるんさね。悪意というか、相手の方を不快な気分にしたい訳じゃないんですよ~と言うつもりで接する場合。んでもって突っ込んで話をお聞きしたい場合。多く「理屈屋だから」と前置きをしたり……それってば言い訳な訳っすよ。理屈屋だから気になったんです。別に他意はないんです。仕方ねえじゃないですかそんな性質なんだから。だからおいらがなに言おうと気にすんなよ! って感じ。そうでなくて……京極や榎さんみたいに言動で自分の意志を伝えるというか……気持ちを伝えつつも、お互い笑っていられるような意志疎通能力に憧れました。流石に、榎さんはやり過ぎだけれども(笑)
 一時期自分は苦言を呈するキャラで行こう、と思ってた時期があったんすよね。それで嫌われようと知ったこっちゃねー。けど、相手を想えばこそなんて。誰もいないからこそ必要だと思ったんだ。
 そういう面を被って、むしろ嫌われるのが当り前であろうと。それが自分のキャラなんだと。自分で自分を欺こうとした。鏡で自分の顔を見ようとしても分からんようにしようとした。でもな、やっぱり無理があった。自分はそんなに強くなかった。――し、今はそんな強さなんて身につかんで良かった、と思えるのですが。
 んな事楽しい分けないじゃないっすか。そして泣きそうになるのにやる事ねえじゃねえですか。「おくりびと」で「食べ物いのちは粗末にしちゃいけない。しかしどうせ食べるなら――美味い方が良い」といったニュアンスの台詞があったのですが、まさにそれ。NEXTという掲示板で交流をするのならば、同じ時を共有するのならば――楽しくお喋り出来た方が良い。
 不器用なんだから仕方ねえじゃないか。背伸びしたって自分にそんな器用な真似出来る訳ねえじゃねえか。と、言ってばかりじゃ成長しないんですよね。だから私は自分で自分を貶めるような発言をするのは嫌いです。んな建前言う暇あったら今の現状が嫌だと思うなら「こうなりたい」って希望があるなら精進せい! って言いたい。後ろを振り向いて暗くなるより楽しげな先を見てそれ目がけて一直線! のがきっと楽しいって思う。頑張れ。頑張る。
 会話と言うのは発言者だけでなく、受け手にも思慮配慮が必要なもの。発言者がどんなに頑張ったって、受け方によってはどうとでもなっちゃうんだ言葉なんて。……きちんと読み解ける人間になりたい。そして発言出来る人間になりたい。おやと思った事は――大体、正しく伝える術というか相手に不快を感じさせないで伝える術というか、が分からなくて黙する事が多いのですが。そうやって我慢ばっかりするのではなくて、お互い笑えちゃうような方法で伝えられればな、と。今目指す所はそんな感じです。人と交流できるなら。お互い笑顔でいられるに越した事はない。うん。

 ……くそ、もうこれ感想なんかじゃねえじゃねえかw
 適当な所で切って別記事にすべきか、とは思いつつ。なんか面倒になっちゃったので今回はこの辺で(殴)
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2009.12.06 | [] | Edit

ぶっちゃけて言うとだな。

 おいらってば最近デジモンのMAD探してたらばアレコレソレな感じでペルソナなるもののMADを掘り出しちゃったりして。それが素人がよく起こしがちな勘違いではなく真実ペルソナのMADだったりしたらだな、元から興味を持っていなかったと言えば嘘になるぞ。しかもそのMADがまた燃える内容だった訳だよ。そこでだぞ? なにか知らないが君みたいなのが話題に挙げてくれちゃった日にゃあ――――――――どうしてくれる。

 何だかんだでこないだチラッと話題に挙げられちゃったが故に映画魍魎の匣のDVD借りて来ちゃったのに。原作からアニメから映画ってお前……自分にどんだけ布教すれば気が済むんや!(褒め言葉) 軒並みハマってしまったから達が悪いというもの。
 うん? つまり? そうだね自分ペルソナは全然知らな(蹴)

 そして配慮してくれてありがとう。だが非公開のコメントを閲覧できるのは管理者だけや。だから管理者でない君は自分が自重しちゃうとこのコメントを見られん事になるんよね。
 まぁ良いよね自分のブログだし自分が良ければ――と、いう事で。

 見よっ。我が肉体美!
 >http://k3doriru.web.fc2.com/kinnniku_banner.jpg


 それはさておき。



 いや、そこは頭脳明晰で聡明でマッチョなおいらだからこそかもしれないけれど、ちゃんと榎さんがツンデレじゃねえのかってのは疑った事もあったけれどもその度に――いや、これはマジなのか。心からアホだアホだノロマだカマだと言っているのかと思ったんだ。だってそうじゃないか。彼ってばその状況が楽しい故行動し発言するんじゃないですか。それがもしや「可愛い子はイジメちゃう」精神だったとは誰も思うまい。ムシクイですら予想がつかなかったぞよ(結局は)

 ほほう。偉大なる神Qさんや――そこまで言ってくれるってことはつまりそういう意味だと捉えてよろし(ry)

 おう、手広くやっていなさるのう京極堂氏。魍魎だけでなく鬼太郎のアニメや、映画にも出演されたらしいとも聞きました。好奇心旺盛な方なんですな。未知のモノと対峙する時、無邪気に笑いながらあれこれ手にとって見る様を想像すると――あれ? 彼ももえキャラじゃ(ry)



 見せられないと言われちゃあ見たくなるのが人の(ry)
 ついでに遡(その先は言わせぬ)

 そうなんすよね。Qさんは読まれる可能性はあれど――うむ。自分ってばぶっちゃけ強がりなもんでな。表面上は感想なんや。なんやけど、読んでくうちにごっちゃになってく……で、なんだろ。こうして励まして頂くのは騙しているというか、寄りかかっちゃいけないぞ、とどこかで忠告する自分がいる気がする。基本ブログってのは一方通行なのね。面白かったら面白い! って反応があったら嬉しいというか、その程度。良くも悪くも他人(仲間ではあれど、と言ってしまっても良いのでしょうか)ならば、そういう軽いノリだけしてた方が楽しいやん? つーのはある。特に自分なんかは、暗い記事を読んだだけでその日一日アレだったりするのね。こう、上手い具合に冗談めかしたりその人を励ます事も出来なくって。だから、辛かったらば軽くスルーしちゃってOKよ、とかなんとか。
 や、こういう返信を頂くのが嫌な訳でなくってね? むしろとても嬉しいです。ありがとぅ。――あれ? ありがとぉ? ねえねえどっちだったけ(蹴)

 そうですな。自分的には「こう見られたい」だった気がしまっせ。そんでもってもう一歩踏み入ると、「だから反論せんといてね喧嘩売ってるみたいでも」という弁明も入るっていう。有効に働いていればこそ、そんな姿勢でしかいられん自分もちょっぴり嫌いだったっつーのは本音。んなもん使わずに、相手の方に敵意が無い事を感じて頂ける言葉を発せられたらなー、という。自分なんかは悪い方へ悪い方へ受け取ってしまうから、せめて発する時は、なんて。

 要するにあれか。一緒になるならそういう人とが良いなって事(蹴)
 でも個人的にはずっと同じ距離を保つ友人であるという関係も(殴)

 楽しみにしてまっせ(ニヤリ)
 百鬼夜行シリーズを紹介して頂いてからというもの、自分の価値観がすんげえ変って行くのが分かるというかなんというか。個人的にはファンタジーな――エンジェモンに進化したキミタローみたいな「言霊」にはワクワクした。そして京極堂みたいな「言霊」には凄いって思ってもワクワクはせんかった。けれど、今は後者の方が凄く好き。前は同列だった気がするけれど、今は差が開けたような。思いあがりでも視野が開けたというか別の角度から物を見る――努力ができるようになったというかそう考えられる様になったというか、そんな感じ。
 今はまだというか、凝り固まった考えになっちゃうのはどうかな(信念とはまた違い)と思うので。もっと自分の価値観を揺らがせたい気分です。で、ガラス玉の如くコロコロ転がってちょっとした窪みにハマればいい。そして地盤が揺れたらまた転がれば良い。そんな感じ。柔軟な発想は必要だなぁ、と。
 だからとても楽しみにしているよ。プレッシャーかけるだなんてそんな事。かけるとしたら――貴方が納得行くお話を作れますように、という言葉をば。え? 臭い? あ、そう言えば今さっき(ry)

 えー? でもおいらってば照れ屋だからそういう部分知られちゃうのはなんか恥ずかしいっていうか(殴)
 声をかけて頂いて振り返ってみれば――多分、自分が無理を通そうとした事――っつーのはNEXT関連ね。「超個人的に」って旧オハナシドリルでとある方に喧嘩ふっかける勢いで噛みついちゃった時ってば同席されてましたっけ? いやあったんすよそんな事が。
 なんか年齢制限的なお話でね。あれ? そういれば旧デジウェブ掲示板ではそんな規約ありましたっけ? ぶっちゃけあっちのはよく読んでないから分からな(殴) なんですが。ホラ、あの頃ってばおいらまだきちんと明言してなかったやん? んでもって皆さんは皆さんでそれだったやん? 自分も、それをいーように隠れ蓑にしていた訳だけれどもそれは置いといて。あの頃ってのは平行して掲示板はある種閉鎖空間だった。そして作品であれ感想であれ女性だという方は―― 一見して分からんかった。誰が最初かは覚えとらんですが、「男子校」と仰る方まで出てきた。そんな中での、まぁあれな描写のお話で。
 あん時は今以上にカタブツだったから。同然の様に苦言を呈しちゃったんだな。これがまた直截的に。「そういうのは良くないと思います。超個人的にですが」と。敵意はないよ、けど、そういう考えをする方もいるんだよってつもりだった。基本的な事だよ。忘れないでくれよ。デジモンが好きなのは君達だけやないんやという。けれども、「俺は○○だと思うぜ超個人的に」と返されて――うん、正直怖気付いちゃった。その後数日間「あぁ嫌われちゃったな」とビクビクしてたのはここだけの秘密。1度そう思っちゃうとどんな発言も責められてる様に感じちゃってめっちゃ辛かった。今はそんな事ねえですけどね。普通に尊敬する方の1人です。因みに誤解のないように言っておくけれど、その方は制限を越しての描写をしたいって姿勢ではなかった様に思います。一線を越えぬ、そのギリギリでどこまで書けるのか――そういうお話だった気がするけれど、アレルギーで言う所の免疫の如く過剰に反応しちゃったんだな自分が。
 明言したってのはアレ。自分がそんな事言う前に――存在自体がストッパーになったらな。ちょくちょく通ってる奴がそうなんだ、って意識されたらまた違うのかなと。まぁNEXTになってからの作家さんメンバーを見るに、そんな必要はなかったような気がしますがw そして意識され過ぎるのも嫌だから勘違いされそうな発言ばっかりだけど……まぁそれはそれで。おいらはどっちかってーとアウンノウンというか中性的な立場でありたいっていうか。今話題にしてるどっちかの側面ならば、自分本来のモノを全面的に押し出すのは抵抗があるんだ。コンプレックスなんだ。
 あれ? なんの話だっけ(殴)
 よ、要するに自分が無理を通そうしてまで行動しようってのはNEXT関連ばっかりなのですが、今鑑みるに無理する場を違えてたよなぁと。

 面はな、使い分けんといかんですよな。翁だったり岡目だったり夜叉だったりあるんだからその場その場で見合ったもんを選ばんとですよな。ムシクイってば料理でもそれが現れてるっていうか、気を抜くとずっと強火だったりするんですよね。え? 料理下手だろうって? ど、どうして分かった(オロロ)
 覚悟っすか。おいらは無理だったのは記事の通りですぜ。いや違うっすな。あれは――おいらの地元の夏祭りに獅子舞を被るのではなくそこらの屋台で買ったピカチュウ被って参列するようなもんか(場違いにも程がある)

 ぼくはチキンなのさ。人のちょっとした言動が心臓にくる。恐らく相手はなにも思ってねえのですよね。けれどもそれが、すぐにくる。敵意はないのでしょうが、特にこれといって気遣われてもない――そんな言葉は、私にとって抜き身の刃物のようなもんなのですよ。触り方次第では怪我をする。でも受け取り方が下手糞だから、咄嗟に向けられた刃先を手にしちゃったりする。一拍置いて落ち着いて、安全な所を掴ませてもらえば良いものを。
 だから発信者としては、相手にそんな思いをさせんようにしたい――つうのが主な目標なんす。受ける分には辛いから。なんだろ。一言を受ける時に笑いかけて貰ったりとか、そういうのでどれだけ救われる想いをしているか。だから、言葉以外のツールを用いた意志疎通にも心がけられるようになりたいっていう意味、ね。多分。と、いいつつこう言って伝わるか早速不安だとかどないやねん! だから多分、京極夏彦という言霊使いに憧れるんだけどあぁでありたいっていうより――自分個人の、ココロガケ、かな。

 家族はな、血は繋がってるんだけどな。ホラ、自分ってば強がりでツンデレだろ? おまけに信頼する人であればあるだけ寄りかかりたくないと思ってしまう性質でな。素直に甘えられる妹が羨ましい、とは良く思います(笑) しなきゃいけない、んじゃねえのにね。もう、これだからツンデレは~。
 え? 妹? 勿論可愛いに決まってるじゃないか(蹴) 弟も可愛い――つうのは家族愛的な意味でな。え? 外見的な意味でも言ってみろ? ……仕方ねえな。
 格好良いぜ、凄く(贔屓目)

 おいおいまたお痩せになったんですかい気をつけて下せえな。しかしそれじゃあお節介焼きは見過ごしちゃあおられんな。
 もう食う事を忘れんように我が自慢の腕を振ってやろ(料理下手)



 ではでは。コメントありがとうございました!

2009.12.06 | ムシクイ[URL] | Edit

    




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