ケイサンブログ

デジモン好きなムシがお送りする、デジモンだったり違ったりな徒然日記。

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十月五日(雨)

 
 こうして書きこむと、なんだか日記みたいですね(だからブログやって)
 雨というモノにはテンションが上がる性質なのですが、裾が濡れるのは困りものですね! 等と叫んでみます(短足)

 全然関係ないのですが、自分は「次回予告」というものを観ない奴だったりします。気になってしまうから、というのもあるのですが。やはり、ネタバレ的な意味合いでも嫌煙していたりいなかったり。あぁもう、貴方の全力の演出で知りたかったのになんでここで出しちゃうのさ! 中途半端じゃないか! といったノリです。ミステリーも、あきらかになった時に「こいつが犯人だと思ったのに!」とか素直に叫べなくなってしまうのは残念に思うのですよ。――あぁ、うん。分からなかっ……ごめん、知ってたんだぜ。――みたいな。フラグがあるにしろ、一度何も知らずに素通りしてから「確かに張ってあったのに!」と悶絶するのが最高に好きなのです。
 エムじゃないです、ムシクイです。
 ――で。最近は化物語というアニメを観ていたのですが、あの次回予告って次回予告じゃないですよね。お前ら好き勝手にくっちゃべってるだけじゃねーか、と思わず笑ってしまいながら最後まで頂いておりました。

 要するにまぁ、そういう話。

 因みに以下からは百鬼夜行シリーズ・塗仏の感想です。興味のある方は、続きからどうぞ。
 例によって私の個人的意見とネタバレ満載なのは予めご了承下さいませ。
「塗仏の宴―宴の始末―」/京極夏彦先生

 ブログを漁ってみたところ、支度の記事が9月4日だとかで。随分と時間を空けて読み終えました。当たり前だけれど関君は話題に上がる程度で、それがなんだかもの寂しい……。
 つーか、どうなるんだっての。
 最後まで救済されないとかさ、されないとかさっ(やきもき) 囚われている人物を主人公勢が総出で助けに行くというパターンはよく見かけるものの。なんで助けに行くのはオッサンやねん……と、少なからず思ったやろーはここにいます。正直に誤らせて下さい。ごめんなさい。
 関君も十分心配ですが、敦っちゃんだったらそれはそれで心配だよね。と、よくわからんことを考えてもみたり。

 支度が2週間なら、始末は4週間かけてるので更に曖昧だ。

 けれど。
 姑獲鳥・魍魎共に「まず妖怪ありきで」お話が進んでいたのに対し、最近は事件が起こる→こういう妖怪がいて、今回はこれに似ているね。というパターンが多いように思います。まずドバーンと妖怪の解説から入って引き込まれていた感があったので、そこは少しだけ物足りなさを感じているかもしれないです。
 開いて数ページで得体の知れぬ店主が現れ、滔々と要らぬ話を説かれて感心したい。とか、そんなノリ。両者とも、事件はその妖怪の色に染まっていたものなあ……。これは、京極の巧みな話術そうされているのでしょうけれども。
 京極ー! 俺だ、説教してくれー! と叫びたい(怒られます)

 敦っちゃんは、所々で姿を見せども違和感が拭いきれない雰囲気がとても不安で。関君に至っては、ヤベエ、と諦めてしまっている感が否めず。最後の最後に、木場修は意味深な事言って姿をくらませちゃうしさ! 犯人は誰だ……!? とは違う意味でのハラハラドキドキ感を味わっておりました今回。けれど、そんな中で伝わってきた登場人物達の絆はとても良かったです。榎木津の活躍、鳥口、増田、青木の行動力。そして、京極の心内。特に榎木津が京極を唆す・・シーンは特に好きです。2人とも格好良え……!
 木場修は、あれ。あいつの事だろうから洗脳はされまい、と安心したらば榎木津と闘い始めちゃうし、アッー!? って思いきやお前ら仲良いなホントw みたいな。鳥口君が「敦子さんを頼みます……!」と先に行ったりだとか、あの混戦模様のシーンもとても好きです。
 「操っていると思っている者が操られている」本当に操っているのは名前が明らかになっているものではなくて、その側近としてヤキになってゲームをしている者ではなく……。堂島さんのキャラクター、まだ最後に顔を出した程度だけれども……うん、とっても悪役ですな。貫禄負けした藍童子は――結果はああだけれども、京極と同じ技を仕込まれただけあってこの先が物凄く不安です。京極は言葉を絶対の武器としているから、もしその舞台で負けてしまった場合にはどうなるんだろう……とか。
 宴の始末の題通り。事件の全貌は明らかにはなりましたが……どうにもスッキリしない気分です。京極は勝ちはしましたが、精神的にかなりきていそうだ……。
 唯一救いがあったとするのならば。内藤。彼がなにかふっきれたらしい部分、かなぁ。
 彼が捕まったのだから関君は出られるのでしょうが、警察の尋問にどんな状態になってしまっているのか……! そこがかなり‌気になります。

【総括】
 捕まっていただけあって――関君ってばずっと仲間はずれじゃ(ry)
 あれ? 絡新婦から考えると出番(ry)
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Comment

若者三人衆が立ちまわるのは俺も好きだった

 タイトルの通り。木場修の子分(?)の青木、探偵王の助手(?)の益田、京極堂の弟子(?)の鳥口君。――木場修が失踪して、榎木津もどっかいっちゃったりして(たよねぇ?)、京極堂は下手に動けん感じに。そんな中、今まではおっさん方に振り回されていただけだった若者衆が立ち上がるってのがイイ。そしてここまで書いて気づいたけども、関口君には誰も付いてきてないってところが悲しいぜ(だがそこがいい

 そいでもって確かに――何というんだろう、最初の頃の「妖しさ」みたいな感じはあまりないな。それは偏に読者がもう慣れてしまったとか、或いは京極先生自身が「最初の頃の演出は、ずっと読んできた読者にはもう通用すまい」と思って趣向を変えてきたか、或いは最初の頃のやり方は案外しんどいのか、或いは矢張り関口君がでしゃばってこその演出だったのか(なんか最後のがしっくり来る気がする

 そして――え? 最近関口君の出番が少なくって寂しいって? 警察の尋問の影響はどうかって? その辺はホラ――――――むふぅ

2009.10.06 | Q太郎[URL] | Edit

いやいや自分の方が(ry

 そうだよねえ。関君はずっと牢に繋がれていたもんねえ。けどさQ極、考えても見ろよ。あんな奴にも、ちゃんと心配してくれる奥さんがいるんだぜ――チクショウ(あれ)
 そして京極なんて、支度で分かった事だけれども一緒になる以前から千鶴子さんとは敦っちゃん的な意味でも文字通り家族ぐるみのお付き合いがあったんですよね。京都で。――ドチクショ(ry)
 千鶴子さんのご実家で暮らしていたのならば、敦っちゃんってば実は京都弁が常なんじゃ(妄想止め)
 関君はホラ、人望がないくらいが丁度良いというか(酷)

 彼ありきの怪しさ――姑獲鳥では見えないと言い出し、魍魎ではなんか魅せられてたり。成程なぁ、と思いやしたぜ。個人的な印象の中では、関君は姑獲鳥で過去の記憶を取り戻して壊れかけ、魍魎でさらに不安定になり、鉄鼠で檻の中にこもる居心地の良さっちゅーのの味をしめ――とか散々なイメージがあるんですが(自分で言いやがった)、今回想するに初登場時である姑獲鳥冒頭ではもっと快活? 元気? ふつ、う……? なキャラだったように思ったり。
 で、回を追うごとに失語が多くなって読者の側も「いや、待っててやるからちゃんと喋れよ……?」から「はいはい関君関君」となり、今回ついに「アッー!?」になったと(後者がワープ進化だなんて気のせいです)

 なになに関君の今後? 出番が? 尋問の影響が?
 ―――――こ の 野 郎 。
 気になるじゃねえかんな事言われたら! でもさ、でもさ、おいらってば勧められた通り「百鬼夜行-陰→今昔続百鬼‐雲→おんもらき」と行くつもりなんですぜ。つう事は後――チクショウ。
 とか言いつつ。本日陰を受け取りました。雲もこのくらいの厚さなら……厚さなら……!
 すっとばしておもらんきに行きたいな、と思いつつ。そしたら榎木津が、だったと思うので地道にいきますホホホホホホホホ。

2009.10.07 | ムシクイ[URL] | Edit

    




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