ケイサンブログ

デジモン好きなムシがお送りする、デジモンだったり違ったりな徒然日記。

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十五夜。

 
 とは言いつつも。関東では曇りの所が多いみたいですね。残念……。
 しかし私は、帰宅する時に丁度雲が切れて綺麗な月を拝む事が出来ました。テンションあがりますね、やっぱり。犬でなくとも吠えたくなるのは何故だろう(ただの変人です)

 話は変わりまして。バイト関連で新都心くんだりまで赴きまして。しかしその用事は1、2時間で終わってしまって。妹にせがまれていた本屋に行った所、化物語に遭遇。
 ぶっちゃけ欲しかった。
 だがしかし。値段を見て、やはり断念。文庫というか、もっと包装が簡素なモノがあったら手を出してしまったかもしれないです。いやしかし。事を選ぶ図書とも言うし云々。

 いや、ちょっと待てよと。

 出不精事ムシクイ、実はこうして定期圏外をうろつく事すら珍しく。しかしこれだけで終わってしまうのはもったいない。――のに、1人でうろつくのもなあ、と思い立ち。

 サマーウォーズ、観てきちゃった☆(蹴

 あれだけDVDが出たら……! と言っておきながら。いやでも聞いて下さいよ。pixivに行けばいくつものファンアートがランキングに入っているし、どこへ行っても話題にあがるし、見かけるし、そもそも公開されると知ったその時からずっと観たかったんだオラ。
 ぶっちゃけ、我慢する方のは無理があった。
 1度観ただけではもったいない映画でしたね。以下から感想を書いております。
 時間があるから、とマーシャル博士のなんたらも観たのですが……肌に合わず、内容もそんな仕様になってしまっております。ジュラシックパークなんかのノリで観たんだけど、失敗したなあ……。
 あくまでもムシクイ個人の独断と偏見に寄った物であり、ネタバレ等に配慮はないという事は予めご了承下さいませ。
 美味しい物は最後に思考故、まずはマーシャルさんから。反転仕様です。

 まずはついさっき言った様に、ジュラシックパークの様なドキドクハラハラ感を求めて行ったら失敗したなあ、という映画でした。CMでは――本編にも出てくるには出てくるのですが、少ししか出ない――格好良いCGのレックスが登場しますが……ぶっちゃけあまり関係がないというかなんというか。冒頭で仲が悪くなり(?)「失くしたタイムマシンの反応が移動してる」の言葉に、彼の腹の中にあるのかと思いきや。それは違う恐竜だったしなあ……。
 本編で重要なのはぶっちゃけ恐竜やら古代の環境やらではなく、スリースタックなる謎の蜥蜴人間集団で。完成度も結構な残念クオリティーというか。シーンもブツ切りというかごちゃ混ぜ感が強かった。監督さんは――自分のやりたい事はとりあえずやったんだろうな。けれど、視聴者は見事に置いてけぼりというか。古代で恐竜を描くのならば恐竜。謎の生物を描くのならば謎の生物で分けて欲しかった。ついでにギャグ――はそんなにいらんかった。私が求めたんはそんなもんやないッ!(そんな観てから言われても)
 言ってしまうのならば。その「ギャグらしきもの」もあんまり笑える類の物ではなかったですね。全体的にシモくて、アクが強い感じで。カップルで観ている方もいらっしゃいましたが……ありゃあ苦笑を零すしかないだろうなあ、と。お子さんならば喜びそうな、そんなモノでした。しかしガキだったという時分あれど私は観たくないですが。
 下ネタというのは……なんというか、「ここは笑う所だよ」という看板のような気がするのですよね。大袈裟に言うと、「笑え!」と強要されているような気がします。子供がそれをやる場合には「微笑ましくて」笑みが零れるし、大人がやる場合には……「照れ笑い」が5割以上は入っている(≒それ自体が面白くて笑っている訳ではない)んじゃないかと思うのですよ。なに恥ずかしい事言って……!(誤魔化し笑い)みたいな。少なくとも、自分はそうだなあ……。
 で。ここまで書けば分かると思うのですが、自分は下ネタが嫌いなのです。だからと言えばそうだし、しかしこの映画の殆どが下ネタギャグばかりの映画かと問われれば違うのですが、嫌いと取った要因の1つではあります。
 下ネタっていうのはいやらしさを感じさせない能力があれば、アクセントに用いるくらいは活用するのはアリとは思いますが……いかんせん私にはアクが強すぎた。
 そんなネタでお子さんの心と掴み、セクシーなヒロインへのセクハラで一緒に観ているお父様も……という考えは色眼鏡過ぎるでしょうか。
 液体窒素を使って……と、いうのは微妙に好きなんですけれども。逆を言えばそれ以外に好きな所は殆どないかなぁ。レックスとの共闘も、もっとマシな理由と尺さえあれば……! といった風でした。
 製作者側と、それを受け取る側とでは求める物が違うんだなあ、というのを学んだ作品。私にとっては、良くも悪くもそんな感じでした。


 以下よりはサマーウォーズをば。
 前者とのギャップが半端ない(苦笑)
 観て帰る為に電車に乗って。テンションそのままにメモしていたものを書き映している感じなので、テンションも凄まじい物になっております。

 冒頭の日常風景からしてありふれていて、そこからもう「あるある」と頬を緩めっぱなしでした。普通だからこそ、むずかしい。それは良く思う事なので、凄い、と思いながらも。
 あの、招かれてからどわーっと家族を紹介されるシーン。あれってば私も苦手だなあと。
 1対多数で、自分だけ注目されて、そんなに一気に名前を言われても覚えられる筈がないし。なによりノリには置いてけぼりで、あわあわするしかないと思うのです。あわあわ。
 けれど、その感覚は嫌いじゃないのです。むしろ温かくて好きだ、そういうのは。好きだけれども苦手なんです。要するに時分はツンデレなのです(違)
 現実世界の住人とネット世界の住人――アバター。どの人がどのアバターを使っているか、等々。よく捉えていて分かりやすく、それを見るだけで面白え! と思ったり。そしてなにより、双方表情が豊かだった!
 なんというかもうね、お婆ちゃんが好き過ぎます。年長者はかくあるべきと言う様な。「あんたならできる」「あんたにしかできないんだよ」――決して口から出まかせという訳ではなくて、全てを見抜いた上で託して貰える。導いて頂けるっていうのは、本当にグッとくる……!
 警察の兄貴分――翔太さんのキャラも良かったっすよね!(笑) 難しい事は分からねえ。けど、我武者羅っていう。

 登場シーンから相手を圧倒していたキングカズマ。まずそこで引きつけておいて、〝強い印象〟を与えておいて、AIとの初戦闘も惜しい所に行くんだけれども……負けちゃうんですよね。しかしリベンジを……と思うもやはり敗退。しながらも、諦めずに。ボロボロだろうが包帯でグルグルだろうが、向かって行く姿勢は心底格好良かった! 彼1人だけではなくて、ちゃんと周りの(アバターの)方々が〝頑張れ!〟と励ます様ときたら……!
 とりあえず、美味しく頂きました。
 夏希先輩の初恋の相手の叔父さん――侘助さん。あの人が登場する度、場が動揺するというか雰囲気がガラリと変わるのですよね。まさに、共同体に現れた1点の異物の様な感覚。
 土地云々やAI云々の件では本当に自分勝手なイメージしか受ける事が出来ず、けれど「役に立てる」とお婆さんに言う時の声音と表情が凄く柔らかくて。その想いは悪い物じゃないんだろうけどあんた、それはやり方を間違えてしまっているよ……! と。
 ここではお婆さんの表情もとても印象的でした。とても複雑そうで……。
 きっと彼女は侘助さんの心情を深い所まで理解していて、その事を嬉しいと思いつつ……しでかしてしまった事は人様に迷惑をかける事で。けれど、責任を感じずヘラヘラとしている事を叱ったんじゃないかなあ。貴い気持ちは尊ぶべき。だけれども、だからといってなにをしても良いと言う訳ではない。そんな、若輩者には分からないような有象無象を飲み込んだようなあの一瞬が……。
 その後、侘助さんはお婆さんに薙刀振り回されて「ここで死ね」と言われて。好きな人にそんな事言われたら……! とハラハラしっぱなし――だったのが、スパコンやらなにやらが登場してあんたら凄え! とか思っていたらですね、すっかり忘れてしまいまして(蹴)だ、だって良いじゃないか。ドッカーンと漁船持ってこられちゃったら興奮しても。
 そんな中紆余曲折を経て、お婆さんの訃報を聞いて飛んで帰って、皆で食事をするシーン。あれだけ異分子だった侘助さんがとても普通に同じテーブルについていて、その普通がなんだか私は嬉しかったです。みんな、彼を入れる為に動きもしなかったんですよ。と、いう事は最初から彼の席は空いていたんです。そんな、ちょっとした事がとても嬉しい。

 物語も佳境に入り、AIとの花札合戦はひたすらに綺麗で。
 ここだけではなくちょくちょく顔を見せていた花札ですが、生憎時分はルールを知らず。知ってればもっと+αな楽しみ方も出来たのかなとか。そんな事を思いつつ、アバターとなった皆さんの表情、行動、うめき声や歓喜の叫びに手を引いて貰っていました。「あぁヤベえどうなっちゃうの!?」って時に来たあの応援はもう、ね。ウォーゲームを知っている為にどうしても比べてしまうのですが、そういう見ず知らずの筈の人々が協力し合って――という一瞬は凄く燃えます。長い付き合いの上でお互いを理解して――というのも好きだけれども、こっちも大好きなのです。


 総じてこんな感じでした。最後の式に関しては、自分もこんな雰囲気なのが良いなあ、等と(笑)
 そうそう、観終わって隣の人がこう呟いていたんですよ。
 「2時間で終わらせてしまうのはもったいないね」
 まさしく。
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